巨人・星野監督誕生か？
巨人が、星野仙一氏に対して、１年契約 年俸10億円で、
正式に監督要請をしたらしい！
金額はちょっと、デカすぎる気がするが、
”星野仙一監督誕生”
が、いよいよ、現実のものとなってきた！
今年のプロ野球を見ていると、やっぱり、
巨人がある程度強くないとだめなんだということが
よくわかった。
今の巨人軍を立て直せるのは、確かに
星野さん以外にはいないかもしれない。
私は、
”星野監督誕生”
の可能性は、かなり高いと思っている。
星野さんは、唯一、やり残していることがある。
それは・・・
”日本一だ！”
リーグ優勝はしているが、日本一の経験がない！
巨人をたてなおすことができれば、その達成は固い！
阪神・金本選手の凄さ！
ある、ラジオで解説者の金村さんが、阪神の金本選手の
ことを話していた。
現在の阪神躍進を支えているのは、もちろん、いろいろな
要因があるが、金本選手の影響力というものは、本当に
大きい。
金村さんの話によると、金本選手は、試合が終わった後も、
別室でバットを振ってから帰るらしい。
それも、欠かすことなく。
そんな姿を他の選手が見ているわけである。
影響がないわけがない。
現に、赤星選手がケガをしたとき、本当なら
休みたいところなのだが、あの金本選手が、そんな
状態だから、とてもじゃないが、休みたいと首脳陣には
話すことができなかったらしい。
何も言わず、行動で選手を引っ張っていく。
なかなかできることではない！
巨人・工藤投手のタフさ！
巨人・工藤公康投手が、昨日の勝ち星で
ハーラーダービーのトップに並んだ！
４２歳である。
俗にいう、厄年の男は、ただならぬ野球センスと
絶え間ない努力で、今もなお、第一線で活躍する。
思えば、工藤投手をはじめてみたのは、
名古屋電気高校（現 愛工大名電高校）時代、
あの独特のカーブを武器に、ノーヒットノーランを
やってのけた。
あのカーブを見たときは、ほんとうにびっくりしたのを
思い出す。
工藤投手は、西武に入団することになるが、
本当は、社会人野球、熊谷組に進む予定だった。
本人はプロへという気持ちだったそうだが、
ご両親は、将来を心配し、プロ入りを薦めなかったそうだ。
確かに、その当時、工藤投手のスピードは、１４０キロには
とうてい及ばないものであったのだ！
しかし、西武は最後の最後で、工藤投手の強行指名へと踏み切った。
のちに、あの黄金期を支えることになる、エース工藤公康の誕生で
ある。
先に、’絶え間ない努力’ということを書いたが、現在も、自費で
専属トレーナーを雇い、体のケアを怠らないという。
大リーグの大投手、ノーランライアンも、試合終了後の、ウエート
トレーニングを欠かさなかったらしい。
プロの世界で、超一流として、長く現役を続けるには、
影の努力は、想像も付かないところにあるに違いない！
今年、もし、工藤投手が最多勝を取ったとしたら、
野球殿堂入りぐらいに匹敵すると言っていい。
症状が心配 横浜 多村選手！
横浜 多村選手の症状が心配だ！
先日の交通事故で入院をしているが、思ったより
病状は重い！
報道によると、目の奥に内出血があり、物が
二重に見えることもあるようだ！
和製大砲、プロ野球界にとっても宝だ！
ましてや、横浜にはこの離脱は、たいへん
痛い！
とにかく、今は体を直すことに専念してほしい。
プロ野球選手になることの難しさ！
今日、プロ野球の奥様のブログから、トラバをいただきました！
とても感激です！
その選手が誰なのか、それは不明ですが、奥様によると、
少しでもご主人の応援をしたいとのこと。
それも、ご主人には内緒ということです。
泣かせるじゃありませんか！
今は、二軍でがんばっておられるようですが、
いつか、一軍で活躍できることを、私も楽しみにしたいと
思います。
私も、高校時代まで野球部でした。
もちろん、プロ野球選手になる夢を見ていたものです。
しかし、プロ野球選手になることが、どんなに難しいことか！
それが、たとえ、二軍に選手であろうとも、プロの選手という
枠にはいれる者は、ほんの一握りです。
私はとても尊敬します。
心から応援したいと思います。
私のブログを見てくださった方も、応援、よろしくお願いします。
ブログ先
横浜多村、交通事故！
横浜の和製大砲、多村選手が交通事故のため、
入院したことがわかった。
腰痛のため、二軍で調整中だったが、
ここで、交通事故！
一軍復帰が遅れそうだ！
前にも書いたが、多村選手は、横浜高校から
入団し、昨年は、40本のホームランを打った選手！
私の期待する日本人スラッガーだ！
大事に至らないことをとにかく願うだけである。
松坂発言をどう思うか？
西武ライオンズの松坂投手がとうとうキレた。
昨日も、今期、10度目の完投をしながら負け投手。
防御率２．３６でありながら、なんと、５勝９敗という
ふがいない結果。
そして、出た発言が・・・
「誰も言わないから僕が言う。玉際に弱い選手が多い。」
確かに、今の西武は、エラーの数はトップ。昨日の
プレーでも、中継のミスで１点を献上、ダブルプレーを
取れるところで取れない。
この発言に対して、伊東監督は・・・
「松坂の言い分もわかる。しかし、それに耐えるのもエース。」
と、一刀両断。
私は、伊東監督に賛成だ！
確かに、松坂の言い分はもっともだ！
でも、野手陣に助けてもらうことも、長いシーズン必ずあるのだ！
ここは我慢するのは、松坂大輔、あなただ！
柔道、谷 亮子おめでた！
女子柔道の谷 亮子さんが、おめでたのため、
世界選手権出場を辞退することになった。
世界選手権連覇も目標であり、母になることも
目標であった彼女にとって、今回、世界選手権
出場辞退は、もしかしたら、ショックもあるのかと
おもいきや、記者会見の表情からすると、非常に
うれしそうであった。
本当に人というのは、環境の変化によって、
こんなにも表情がかわるものか？
結婚のときも、今回のおめでた会見のときも、
やはり女性の顔になっている。
無事に元気な赤ちゃんを産んで、北京で
また、金メダル！
思い描く夢列車（ゴールデンゴールズの
欣ちゃんからパクっちゃいました。）が、
今また、スタートした。
日本のゴルフと世界のゴルフ、どこが違う？
全米女子ゴルフが行われている。
日本人でのトップは、肥後かおりで、通算14オーバー
60位タイという、結果だ！
それに引き換え、首位には、なんと15歳のあの、
ミシェル・ウィーがいるではないか？
日本の男子は、丸山などが上位に進出するケースが
多々出てきている。
しかし、今の日本の女子選手は、世界ではなかなか通用していない
のが現状である。
その原因はいったいどこにあるのだろうか？
コースの難易度？ゴルフの環境？メンタル面？
さまざま考えられるが、宮里藍や、横峯さくらが登場して、
活気づく女子ゴルフの世界だが、実力差は非常に
大きいということを実感してみている。
